— コース詳細 —

— 見どころ —

②立石寺

貞観2年(860)慈覚大師によって開かれました。全山が老杉に覆われた奇岩でできており、この地を訪れた松尾芭蕉が詠んだ「閑さや 岩にしみ入 蟬の聲」の名句はあまりに有名です。悪縁切り寺として知られています。

③慈恩寺

天平18年(746)の開山と伝えられ、東北随一の巨刹として栄えました。三重塔、重要文化財指定「十二神将」など、平泉中尊寺に匹敵するとされています。

⑤注連寺

2009年、日本の旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で、「訪れる価値あり」として2つ星に選ばれました。山形県庄内地方に現存する六体の即身佛のうち五体は注連寺系の即身佛で、この中でも最も豊富な話題と徳行を残し今日まで篤い信仰を集めている鉄門海上人の即身仏が安置されています。

⑥羽黒山五重塔

東北地方では最古の塔といわれ、平将門の創建と伝えられています。昭和41年には国宝に指定されました。近くには樹齢1,000年、樹の周囲10mの巨杉“爺杉”があります。

⑦三神合祭殿

月山・羽黒山・湯殿山の三神を合祭した日本随一の大社殿。前方の鏡池は、神秘の御池として古来より多くの信仰を集め、羽黒信仰の中心でもありました。“生まれ変わり”の聖地であり、全国でも屈指のパワースポットとなっています。

⑧湯田川温泉

古都・鶴岡の奥座敷と呼ばれる湯田川温泉は、庄内三名湯のひとつに数えられ、豊かな自然と人情味あふれる湯の里として知られております。平成13年に環境省指定「国民保養温泉地」に認定されました。

⑨土門拳記念館

日本初の写真美術館、世界唯一の個人の写真記念館として誕生。土門拳の作品約7万点を収蔵、順次公開しています。

⑩酒田市美術館

常設の柱となるのは日本洋画界の重鎮、文化勲章受章者である森田茂氏の作品、日本芸術院会員の洋画家、故國領經郎氏の作品、酒田市出身の洋画家、故斎藤長三氏の作品と、彫刻家、故高橋剛氏の作品です。

⑫山居倉庫

明治26年建築の酒田米穀取引所の付属倉庫14棟のうち12棟が現存し、現在も米穀倉庫及び観光施設として活用されています。

⑬善寶寺

山形県庄内地方の城下町鶴岡市北西に位置し、龍神様のお寺として、およそ1100年の歴史ある大祈祷道場です。

⑭クラゲドリーム館

クラゲ展示数世界一。2014年にリニューアルされ、「クラゲドリームシアター」では約2,000匹ものミズクラゲの群遊に癒されます。