第30回関川しな織まつり

しな織は、山形と新潟の県境に位置する関川集落に受け継がれる工芸品で、科(しな)の木の皮から取り出した繊維で糸を作り織る古代織物です。その起源ははっきりしていませんが、様々な歴史背景から1200年前と言われ日本三大古代織りのひとつにも数えられています。
「関川しな織まつり」は、今年で30回目を迎える記念の年です。まつりでは、しな織の実演が見られる他、しな織のコースター織りやタッセル作りなどが体験できます。しな織商品や関川農産物などの物販コーナーもあり、関川ならではのおまつりです。
是非お出掛けください。

「第30回関川しな織まつり」詳細ページ>>鶴岡市HP
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