日本遺産認定「山寺が支えた紅花文化」

山形県4件目にjapanheritage日本遺産に認定された「山寺が支えた紅花文化」。
山形の景勝地「山寺」の地から始まった紅花栽培と最上川舟運(北前船)の紅花交易によってもたらされた華やかな上方文化がいまも継承されています。
※紅花の見ごろは6月下旬~7月上旬です。紅花畑が見られるのは山形市高瀬地区、河北町紅花資料館。

ストーリーに含まれる「山寺・若松寺・慈恩寺」は、山形が誇る開山1100年以上の3つの古刹、悪縁切りの寺として知られる「立石寺」、縁結びの観音様として有名な「若松寺」、美人・若返り信仰で注目の「本山慈恩寺」を巡り、身も心も元気になって運気を上げてみませんか?

山寺立石寺 紅花交易を地元の商人とともに発展させた近江商人を惹きつけた「不滅の法灯」が伝えられる山寺の本堂。比叡山延暦寺から分灯された。
若松寺観音堂 山寺を開基した慈覚大師円仁を中興の祖とする天台宗の寺、若松寺の観音堂。若松寺は慈覚大師が大規模な造営工事を行い伽藍配置がなされた。
慈恩寺本堂 唇に紅をさす化粧を施された秘仏が伝わる本堂。

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